霧下そば焼酎「黒姫」の説明
「黒姫」で使っている霧下そば畑
霧下そば畑での農業体験
プレゼント企画
霧下そば焼酎「黒姫」の買える店
霧下そば焼酎「黒姫」の飲める店
霧下そば焼酎「黒姫」の飲める宿
製造元 伴野酒造のこだわり
Q&A(よくある質問)
新聞・雑誌・HP等での「霧下そば焼酎 黒姫」の紹介
信州黒姫霧下そば倶楽部 信濃町六月のそば畑(フォトシネマ)
伴野酒造株式会社 メール:tomonosh@avis.ne.jp 電話:0267−62−0021/ファックス:0267−62−0078 〒385-0053長野県佐久市野沢123番地 ●酒蔵見学もお受けしています(土日、団体様は事前に御連絡をお願い致します) 霧下そば焼酎 信濃の仁右衛門「黒姫」の製造元。創業明治34年。創業以来の「品質本位」の精神は現在も受け継がれており、随所に手造りを生かした酒造りをしています。 全国・関信局種類鑑評会に数多く入賞実績を誇る「大吟醸 澤乃花」をはじめ、澤乃花の特定名称酒には、小仕込、瓶火入れ、低温貯蔵などを行い、こだわりの酒を造っております。その他にも低アルコール純米酒「MICHELLE」なども好評。 当社正面のビルの1階が直売所になっており、試飲も可能の酒ブティックの雰囲気になっています。 代表者:伴野 賢一さん 米・水の特性を活かし、お酒の好きな方はもとより日本酒は苦手という人にも楽しんでいただける商品を提供していきたい。 製造・営業責任者:伴野貴之さん 主要銘柄「澤乃花」を中心に、酒質の向上に努力しております。「澤乃花」のコンセプトは、旨みのある心地よい酒です。一人でも多くの方に「澤乃花」ファンになっていただけるよう頑張って参ります。信濃の仁右衛門「黒姫」は、透明感のある蕎麦の香りが魅力です。 「霧下そば焼酎 信濃の仁右衛門 黒姫」の誕生に至るまで、萬屋酒店様、迫田様、後藤先生、他多数の方に多大のご協力いただきました事、心より御礼いたします。 |
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1)製麹:原料米を洗い、甑(こしき)にて蒸した後、麹室に引き込みます。 麹菌を振って約2日の後、米麹が出来上がります。(焼酎麹には、黒麹、白麹、黄麹がありますが黄麹をつかっております) 2)酒母:清酒同様の酒母造りを行います。 米麹・水・蒸米に酵母を添加し仕込みます。 “もろみ”で健全な発酵を行うように優良な酒母を造っております。 3)もろみ(三段仕込み):信州佐久地方では以前より、多くの清酒蔵で焼酎が造られていました。 清酒は三段仕込みで造ります。当蔵でもその流れから焼酎も清酒同様の添仕込み・仲仕込み・留仕込みの三段仕込みで仕込んでいます。 米麹・水・蒸した蕎麦を使い、それぞれの仕込みを行います。 蕎麦(霧下蕎麦)は、丁寧に手洗いを行っております。最初の添仕込みから約2週間で発酵が終了の形となります。 4)蒸留:一次もろみに蒸した霧下蕎麦を加え、よく混ぜ合わせてアルコール発酵させます。仕込みから約10日ほどで甘く芳酵な二次もろみが生まれます。 5)熟成:蒸留によって精製された焼酎を原酒の状態(35度前後)で貯蔵タンクに移し 熟成させます。 6)加水(和水):出荷前にタンクにて貯蔵しておいた原酒に水を加え、アルコール度数の調整を行います。(水は黒姫高原から野尻湖を挟んだ対面に位置する斑尾山の山頂付近から湧き出す水を使っております)。 加水後、最低限のろ過処理を行い瓶詰作業を行います。 7)出荷:瓶詰後、一本一本手作業でラベルを貼り出荷します。 ラベルの「霧下そば焼酎 信濃の仁右衛門 黒姫」の文字は信濃町在住の書家、後藤年春先生にご協力頂いております。 |